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紅茶の基礎知識

紅茶とは
数あるお茶の中でも人気の高い紅茶。現在、生産されているお茶の中でも8割を占めるほど普及しています。
紅茶の発祥は明らかではありませんが、中国で作られた緑茶などが、オランダによってヨーロッパに普及、その中で、完全発酵の紅茶が広まったといわれています。特にイギリスでは、紅茶の文化が根付いており、それにより洋菓子や茶器なども発達しました。
紅茶は、緑茶などと違って葉を完全発酵させたもので、その茶葉の色からblack teaともいわれています。

紅茶の産地
紅茶の産地は世界に数多くあり、その地域によって紅茶の特色も変わってきます。特に、インドのダージリン、中国の祁門(キーマン)、セイロンのウバが産地の紅茶は世界3大銘茶と呼ばれ、大変人気を集めています。
また、これらにインドのアッサムを加え、世界4大銘茶と呼ぶこともあります。

■インド・ダージリン
インド北部のヒマラヤ山麓に位置するダージリン地方。150年ほど前、この地にイギリス人が中国の茶を持ち込むことで、ダージリンティーが生まれたといわれています。
この地方は、非常に寒い気候ながら紅茶の栽培には最適。また、この地に伝わる伝統的な栽培技術が、この銘茶を産んでいるのでしょう。

■セイロン・ウバ
世界3大銘茶にも選ばれるセイロンは、1972年にスリランカに国名を変更。このインド洋に浮かぶ美しい島は、「インド洋の真珠」と呼ばれるほど美しい自然を持っています。この国は紅茶の名産地として知られていますが、特にウバ地方の高地で採れた紅茶は、ハイグロウンティーと呼ばれ、最高級品とされています。

■中国・祁門(キーマン)
中国は、その長い歴史の中で紅茶はもちろん、烏龍茶や緑茶など数多くのお茶を生み出し、「茶を飲む」という習慣を作った国です。特に紅茶においては、祁門(キーマン)が最も有名な産地で、海外でも高い人気を誇ります。特にイギリスにおいては、女王陛下の誕生会の席に用意されるほどです。

■インド・アッサム
インド北東部に位置する、アッサム地方。この平野部は周囲の自然環境や気候が、紅茶の栽培に適しており、非常に上質な紅茶が生み出されています。甘い香りと強いコクがあり、ミルクティーとして飲むには最適です。インド式ミルクティーであるチャイが根付いているのも、このアッサムティーが存在したからではないでしょうか。

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単品
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おいしい紅茶の入れ方
おいしい紅茶の入れ方をご案内しています。→ おいしいお茶の入れ方 をご覧ください。